書籍「知っていなければ助からない不動産投資の落とし穴」好評発売中

書籍「知っていなければ助からない不動産投資の落とし穴」表紙

【コストパフォーマンスが求められる時代だからこそ、『付加価値』の真価を問い正したい】
本書では、私が実際に相談を受けた出来事を挙げながら説明させていただきます。お客様のビジョンに対して寄り添えない業者、「Win・Win」の考え方を見出すことができない業者の話もありますし、見せかけのコストパフォーマンスで押し通そうとした結果の話もあります。いずれも対岸の火事ではございません。この本を手にされているお客様が、いつ当事者にならないとも限りません。真実をお伝えすることで、そうしたお客様が本当の見積もりの形や付加価値に気づき、一方、良い意味で企業努力をする業者が一社でも増えることを願い、筆を取らせていただきました。

  • ●第1章
    「あなたの土地活用は、それがベストか?」 土地活用、共同住宅以外にも選択肢がある! など
  • ●第2章
    「建てると決めても、その見積もり、ちょっと待った!」 相見積もりをしても本体工事を安く見せるだけ など
  • ●第3章
    「その家賃設定で、ローン返済は本当に大丈夫?」 大宣伝「三〇年一括借り上げ」のマヤカシ など
  • ●第4章
    「銀行との賢い付き合い方、お教えします!」 銀行に事業の意義を伝える熱意はあるのか など


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書籍「不動産投資は儲からない」好評発売中

投資物件を手に入れるということは、その時点からスタートするということです。ゴールと間違ってはいけません。融資を受けられてやっと手に入れた、と息をつきたい気持ちもわかります。しかし投資物件を手に入れることが目的ではありません。長い期間キャッシュフローを出し続け、物件の返済比率を上げ安全率を確保しつつ、次の物件に備えチャンスを逃さず優良物件を取得していく。勉強も怠れませんし、人脈も広げた方が有利です。この難しい経営全般をサポートし将来にわたりともに歩んでいける、コンサルタントであり会社でありたいと思っています。「建築してさようなら」では責任ある業者とは言えません。忙しいオーナーに変わり日々奮闘した結果得られた、生々しい入居募集の裏側をお話しいたします。

  • ●第1章
    「新築と中古の超えられない壁」 まずは新築から始めよ など
  • ●第2章
    「痩せてみえる土地にこそ「果実」は成る」 屑地、ゴミ地、狭小地こそが「お宝物件」 など
  • ●第3章
    「払わなくては」を「払ってもいい」に 陳腐は敵、平凡は悪 など
  • ●第4章
    「融資担当は敵ではない」 相見積もりはNG など
  • ●第5章
    「銀行目線で見るホンネの話」 区分マンションは投資にあらず など
  • ●第6章
    「バカにされた大家さん」仲介や管理のグレーゾーンをはっきりさせる など