新築大家さん 社長ブログ

三通りの答えが考えられます。
１.物件での保全が十分に取れる収益性ないし、積算で高評価が取れる物件
２.利率を上げてのご融資
３.総金額（融資金額減少）を少し下げた形の物件

上記の中で、デメリットのあるものは二つです。
２.の利率が上がる形ですと、借り換えを行うまでは、
正直何の為に買われたのか意味を成さない時期があります。
特に現状出せる利回りベースでは、そうなります。３～４年程前までは、
それでもメリットはございました。

３.においては、現金及び属性の上昇が得られないケースも有り、
長く停滞時期が続く可能性がございます。
やはり、１.がベストになりますが、中々出て来ないのが現状でしょう。

そんな状況下において顧客様より、
「もしも『　新築大家さん　』が中古ないし、
総金額の小さい物件を創ると、どうなりますか？」
との問いがございました。

「デメリットがある以上、当社ブランドとしては、
相当良い案件化が出来なければ、やりたくない」
これが、正直な話となります。
なりますが......少し、企画屋として、感情をくすぐられました。
極秘に一つやってみます。

４月のセミナーは、噂の融資担当者で名高い方をお呼びしましての、
銀行さんによるセミナーとなります。
当社でも、数回お世話になっておりまして、１週間で融資が通った事もございます。
方向性等、正に上記で記述を致しました最新の融資姿勢が伺えます。
ぜひ、この機会にご参加並びにご相談をしてみて下さい。

今後とも、「　新築大家さん　」をお願い致します。