- 2012年6月20日 17:04
- 担当者のつぶやき
土地がなくても土地と建物をあわせてローンを組んで購入し、
ローンは家賃収入から返済することができます。
「団体信用生命保険」に加入することにより、万一のことがあった場合
ローンは生命保険によって支払われます。
保証人や家族にローンは残らず、アパートは残された家族のものとなり
毎月の収入を生み出してくれます。
また、管理会社に管理を任せてしまえばオーナーとしては
経営の判断のみで毎月収入をもたらしてくれるので、
老後のための「私的年金」を確保することが出来ます。
つまり、不動産投資は生命保険・年金の代わりとなるのです。
当然ながら、リスクも伴いますが...
投資用不動産を一棟買いする場合、以前はフルローンがおりていたようですが、
今は自己資金を1~2割は入れてないと融資はおりないと考えるのが一般的となります。
それは、不動産投資ブームが過熱するあまり投資適正に欠ける投資家が出てきたり、
経験の浅い投資家を対象に悪質な行為を行う不動産会社が出てきたりして、
投資に失敗するケースが増えてきたことがあるようです。
将来の備えのための不動産投資、正しい知識と情報で
失敗することがないようにしたいですよね。
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