- 2013年12月13日 19:57
- 担当者のつぶやき
12月...当社では例年、繁忙期に次ぐ建物引き渡しラッシュの月です。
今年は川崎地区を中心に、世界に二つとない
デザイナーズマンションがX'masデビューをします。
さて、前々回のブログの続きです。
(会員の皆様に「お宝土地」を探してみませんか?...という内容の続きです)
日々会社をあげて、前線部隊の当社仕入れスタッフが
土地情報を探している訳ですが、 会員様より頂く持込み相談の土地情報が、
スタッフの驚くくらいレアな情報の場合があります。
なぜでしょうか?
同時期にこのA社に対して...
①当社仕入れスタッフが営業プレゼンを行いました。
②会員様ご自身がお問い合わせ、購入依頼をしました。
さて、A社は土地売却依頼を受けた場合、
①②どちらに早く情報を提供するでしょうか?
答えは...②の会員様です。
A社からみれば、会員様は直接の買主様です。
...言い換えれば、仲介手数料を支払ってくれる...見えるお客様です。
直接の買主様のオーダーであれば、ピン!と反応するのです。
さて、それではどんな土地がお宝物件に化けるのか?
土地の条件の一例を簡単に書かせて頂きます。
○土地面積・・・概ね80㎡~150㎡
○用途地域・・・商業地域・近隣商業地域・準工業地域
○建ぺい率・・・概ね80%
○上記の条件で、売り中古戸建ては有効です。
※面倒くさい場合(笑)...5階建てのマンションが建つ土地...と不動産営業マンに伝えて下さい。
その他、駅前には必ずと言っていいほど不動産会社があります。
不動産会社は売主さんからオーダーが入った時、
水面下で売主さんから営業依頼の条件がある場合など以外は
店頭に掲示をします(これは街の不動産屋さん・大手不動産会社問わずです)
...これは、売主さんに弊社はちゃんと営業していますよ...というアピールの為です。
売買(売り地)の広告が貼りだしてあったら、
不動産屋さんのドアを開けず上記の内容をチェックしてみて下さい。
条件に当てはまれば、「お宝土地」の可能性があります。
不動産会社との煩わしい交渉を避けたい場合は、
不動産屋さんの会社名・連絡先をお知らせ下さい。
私どもが皆様に代わり、問い合わせ交渉を致します。
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