- 2018年6月 4日 14:00
- 担当者のつぶやき
2020年までこの上昇が続くのか、みなさん警戒をしております。
その中で、売主立場から現状を見ると、高く売れるなら今がチャンスと、
売り始めている地主も見受けられます。
物件の動きは活発ですので、見極める力が大変重要になってきます。
100%完璧な場所や価格の物件は御座いません。
その中で何を基本にするか、駅からの距離・環境・エリア・
広さ・形状・将来性・等、都内を基本に考えますと、
山手線内のブランド地は、かなり値上がりしていますので
ブランド地域に安定賃貸事業で資産を増やす。
今迄あまり人気はないが、これから変化すると思われる地域で、
収益性を考えた事業投資対象をしっかり定め判断していきましょう。
【最近の契約事例】
商売をしていた方が廃業する為テナントを含めた自宅を売りたい......。
よくあるお話ですが、そのお土地に一部借地が含まれており、
所有者だけでは売買が整理立しない案件でした。
そこで地主交渉から入り込み時間がかかっても、纏める事に致しました。
その為お土地情報は一切外に出回る事はないので、確実に押さえられます。
この様に、土地の仕入れに動く事で、企画案件がご紹介出来るからくりになっています。
情報は、インターネットでだれでも閲覧できますが、
その裏にある情報こそがお宝物件を創るネタになっているのも事実です。
その為に数が少ないですが、これからも良い企画案件をご紹介して参ります。
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