- 2012年2月 7日 18:11
- 担当者のつぶやき
家賃の下落が少なく比較的安定した投資と言われる居住用物件と、
場所が良ければ利回りが跳ね上がる一方で不景気の時の賃料下落が激しく、
ハイリスクハイリターンと言われる商業用物件に大別されます。
不動産投資の本来の姿は、ミドルリスク・ミドルリターンの投資で、
長期間その物件を保持し維持管理することで、その投資リターンも拡大します。
不動産投資の投資方法が盛んに教授されています。
そのため、不動産投資の初心者であっても、これらの情報収集や経験を積むことで
投資状況やリターンをある程度正確に読むことができるようになるので、
投機的な取引をしない限り、安定した収入を得続ける可能性は、かなりあるようです。
将来への備えのためにも、確実な資産形成を実現するためにも、
自分自身で自分を守るという意識を持つことが大事で、
きちんとした考え方と明確な目的意識、そしてそれに見合った手法が
全て揃ってはじめて安全で確実な資産形成が実現できるはずです。
将来の自分を守るものは正確な情報と正しい知識が必要なので、
不動産投資の資産性の高さとリノベーションの可能性などよく理解してから
不動産投資を検討してみると良いと思います。
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